最近のPCにはCD/DVDドライブが付いていないものが多い。
音楽や映画がインターネットを通じたダウンロード・サブスクリプションが多くなり、その必要性が薄れた。
とはいえ、オンラインで配信されていない音楽もたくさんあったり、CD-ROMに焼いた昔の写真の写真を取り込んだりする際にCD/DVDドライブは必要になる。
購入したDVDドライバIO DATA DVRP-UT8
購入したのはIO-Dataのドライバ。
CD/DVDの読み書きができて、どちらもRWにも対応できるという観点から。
Blu-rayには非対応。
それほど大容量のファイルを書き出したりなどしないためである。映画を見るならTVに接続したレコーダーがDVD/Blue-ray対応なので、PCには不要。
DVDドライブの操作方法
Mac対応のものを購入したので付属のケーブルでUSBに接続するだけ。特に難しい操作は必要ない。
接続するとアイコンがデスクトップに表示される。
取り外すときは一応メニューから「取り出す」を選択する。
高度なことを求めないなら安価なもので十分
音楽を取り込む、CD-Rなどに焼いた写真を取り込む、逆に写真をCD-Rに焼く、映画などを見る、これくらいの作業なら安価なもので十分。
Blu-rayはほとんど使うことがないと思う。
映像に関わる仕事をしているプロフェッショナルなら別ではあるが。
IO-dataは安心の日本メーカー。
僕が購入したのは5年ほど前。数ヶ月に1回、必要に応じて取り出して使っている程度。毎回ちゃんと動作してくれるので、「どのメーカーのものを買えば良いかわからない」という方にはお勧めしたい。