将来性に不安を感じて、デジタルマーケティングと言う仕事に興味を持つ方も多いのではないでしょうか?

デジタルマーケティング業界は今後の成長も期待できるため、デジタルマーケターの市場価値は高まり続けるでしょう。

私自身、30歳になるときに未経験からデジタルマーケティング業界に転職しましたが、7年ほどで大手事業会社デジタルマーケティング部門のマネージャーとなり年収も1000万円を超えました。

この記事ではデジタルマーケティング部門の面接官も務める私が未経験からデジタルマーケターになるための具体的な方法を解説します。

デジタルマーケティングとはどんな仕事?

 

グロービス経営大学院によるとマーケティングの言葉の定義は次の通りです。

マーケティングとは、顧客満足を軸に『売れる仕組み』を考える活動。

つまりデジタルマーケティングとは、顧客が喜ぶ商品・サービス作り、集客・販売をオンライン・デジタルで行う仕事となります。

「集客して販売する活動=デジタルマーケティング」と思う方も多いのですが、商品・サービスの企画から集客・販売まで一貫して行うのがデジタルマーケターの役割です。

デジタルマーケティングの仕事と将来性については次の記事で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

デジタルマーケティングってどんな仕事?将来性や年収は?

デジタルマーケティングの仕事の進め方

デジタルマーケターの仕事の進め方
  1. 目標を立て、それを達成するための戦略や仮説を考える(Plan)
  2. 施策を実行する(Do)
  3. 結果を検証・分析する(Check)
  4. データをもとに改善する(Action)

目標を達成するための戦略や仮設を立て、施策を実行して、データをもとに結果を振り返り、改善を繰り返します。

また経営層やクライアントへの報告、エンジニアやWebデザイナーへの指示(ディレクション)を行うことも求められます。

デジタルを操るスキルだけでなく思考力・行動力・コミュニケーション力が求められる仕事です。

デジタルマーケターの仕事内容

デジタルマーケターには様々な仕事があります。

デジタルマーケターの仕事内容
  • Webサイト運用
  • 広告運用
  • SNSマーケティング
  • EC運用
  • CRM・MA運用

Webサイト運用

企業が持つWebサイト(ホームページ)を運用します。

情報を更新するだけでなく、新商品・サービスが出た際には新たにページを制作したり、企業の戦略が変わればそれにそって大規模なリニューアルを実施します。

SEOにより検索エンジンからの集客を増やすことも求められるほか、Google Analyticsなどのアクセス解析ツールを用いてデータを分析して方針を考えることも求められます。

自社で一貫してWeb制作を行う企業もありますし、Web制作会社に任せている企業もあります。

広告運用

お金を払って広告を出稿して集客を行います。

Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告/Twitter広告/LinkeIn広告/Youtube広告などのオンライン・SNS広告もあれば、業界特化型のメディアに掲載する純広告、アフィリエイト広告などがあげられます。

最近ではタクシー広告も目にしますね。

いずれも出向した広告のインプレッション数(表示回数)やCV数などをもとに分析と改善を繰り返していきます。

SNSマーケティング

自社のSNSアカウント運営や広告の出稿、インフルエンサーへの広告依頼を行います。

昨今ではSNS集客に力を入れる企業が増えてきていて、SNSマーケターの需要も増えています。

自社のアカウントを運用するだけでなく、他社のアカウントを運用代行する会社もあります。

EC運用

オンラインで商品を販売する企業でECサイトを運用する仕事です。

自前のECサイト運用もあれば、Amazonや楽天市場などのプラットフォームの運用を行う企業もあります。

キャンペーンを企画したり、売上が見込める顧客にオファーメールを送ったりといった仕事が含まれます。

CRM・MA運用

CRM(顧客管理ツール)、MA(マーケティングオートメーション)ツールの運用を行います。

過去の購買履歴や行動をもとに優良顧客リスト作成したり、カスタマージャーニーマップに沿ってオファーメールを出すなどを行います。

業務効率化を目指して導入する企業が増えていて、その需要に供給が追いついていないため市場価値は高まり続けています。

こちらも自社で運用する企業もあれば、運用をサポートしたり代行する企業もあります。

デジタルマーケティング会社の種類

デジタルマーケティングを行う会社についても理解しておきましょう。

デジタルマーケティングを行う会社は大きく分けて事業会社と支援会社の2種類あります。

デジタルマーケティング会社

事業会社:自社の商品やサービスを持っている会社

支援会社:事業会社のマーケティングを支援する会社

事業会社

事業会社とは自社商品やサービスを持っている会社を指します。

トヨタ自動車、Appleなどをイメージすると分かりやすいですね。形のあるものだけではなく銀行や最近話題となるSaaSなどサービスを提供する企業も事業会社に当たります。

自社の商品やサービスの認知度を広げる売上を立てていきます。

幅広いデジタルマーケティングの施策を自社リソースだけで賄える企業はそうは多くないので、支援会社とタッグを組んでデジタルマーケティング施策を実施していくことになります。

支援会社

事業会社のマーケティング活動を支援する会社です。

具体的には広告代理店、コンサル会社、Web制作会社が当てはまります。

様々なクライアントのデジタルマーケティング活動を支援するため、幅広い業界の知識が必要となりマーケティング手法にも詳しくなります。

未経験からなら支援会社の方が入りやすい?

30歳で始めてデジタルマーケティング業界に入り、3回の転職を経てきた私の感覚では入社の難易度は次の通りです。

会社 転職難易度
事業会社のデジタルマーケティング部門 ★★★★★
広告代理店 ★★★
コンサル会社 ★★
Web制作会社

事業会社のデジタルマーケティング部門は経験がある人でないと入社するのは難しくなります。

自社製品に精通している人を異動でデジタルマーケティング担当にした方が戦力になりやすいからです。

また一般的に事業会社の方がホワイト企業は多く、支援会社から事業会社を目指すデジタルマーケティング経験者も多いので未経験者にとっては狭き門になります。

未経験からデジタルマーケターを目指す方はまずはWeb制作会社、コンサル会社にチャレンジすることをオススメします。

そこでスキルと経験を身に付け、その後に事業会社や広告代理店など希望する企業にステップアップする方が効率的です。

私も製造業営業からWeb制作会社に転職して、そこから複数回の転職を経てIT企業デジタルマーケティング部門に入社をしました。

仮に「どうしても事業会社が良い」という場合にはベンチャー企業のデジタルマーケティング部門を目指すと良いと思います。これからデジタルマーケティングに本腰を入れるという会社は多いのですが、人手を集めることに苦労している企業であればチャンスがあるからです。

未経験からデジタルマーケターになる方法

ここからは未経験からデジタルマーケターになる方法3選を紹介します。

未経験からデジタルマーケターになる方法3選

①社内での異動を狙う

②これまでの経験を活かしつつ転職

③スクールに通いスキルを習得して転職

①社内での異動を狙う

未経験からデジタルマーケターになる方法の一つは社内の異動でデジタルマーケティング担当になる方法です。

転職活動をせずともデジタルマーケターになることができるため、まずはトライしていただきたい方法です。

ただ別業務を担当しているなかで異動を希望してすんなり行くケースは稀なので、次のような努力が必要となります。

社内異動でデジタルマーケターになるためにすること
  • 担当業務で成果を出す
    →例えば営業担当で成果を出した上での異動希望なら叶えられやすくなります
  • ブログでWebマーケティングの知識とスキルを習得する
    →SEOやGoogle Analyticsの知識を習得してそれをアピールしましょう
  • スクールに通うことでリスキリング
    →スキルを習得し、それをアピールすることで異動希望が通りやすくなることでしょう

これらを実行したうえでも希望が通らなければ転職を検討することになります。

②これまでの経験を活かしつつ転職活動を行う

これまでの仕事での経験を活かしつつ転職活動でデジタルマーケティングのポジションを狙う方法もあります。

営業、企画、広報、マーケティングといった職種を経験していれば、転職活動でそのままアピールすることができます。

私も営業の経験を売りにしてWeb制作会社に営業として入社し、その後に徐々にマーケターの役割を担っていきました。

③スクールに通いスキルを習得して転職

①②ともに難しい場合は、「スクールに通いスキルを習得して転職」という手段があります。

法務、経理、人事、総務といった部署で働かれている方がいきなりデジタルマーケティング職を目指すのはなかなか難しいです。

そうした場合にはスクールに通いながらデジタルマーケティング関連のスキルを習得して転職するのがおすすめです。最近ではリスキリングの一貫で会社の支援で習得できたりするので、そういった制度があれば活用してみるのも良いでしょう。

私の周りには、Web制作を学んで転職したり、Photoshop・Illustratorを学んで転職したりといった方々が数多くいます。

これから学ぶのであれば、次のスキルを習得していると転職で強くなれます。

デジタルマーケターを目指すのにオススメのスキル
  • Web制作・CMS操作(WordPress)
  • 動画編集(Adobe Premiere)
  • CRM操作・管理(Salesforce)
  • データ分析(Tableau)

私は意外だったのですが、ハローワークでもこうしたスキルが学べる講座を開催していることもあるので、離職中の方はそういった方法をチェックしてみるのも良いでしょう。

デジタルマーケティング転職を効率的に進める

未経験からデジタルマーケティング転職を効率的に進める方法を紹介します。

未経験からデジタルマーケティング転職を効率的に進めるステップ
  1. 自己分析でキャリアや強みを棚卸し

  2. 転職軸を明確にする

  3. 職務経歴書を作成する

  4. 転職エージェントや転職サイトに登録する

  5. 転職軸に合う企業に応募する

  6. 企業分析と面接の対策

  7. 内定をもらったら入社手続きと退職手続きを進める

1.自己分析でキャリアや強みを棚卸し

これまでのキャリアや自己学習で培った強みを棚卸ししていきます。

自己分析で棚卸しすること
  • どんな仕事をしてきたのか?
  • どんな実績を残してきたのか?(←数字とともに語ること)
  • 仕事の目的を果たすためにどんなことを考え、どんな行動をしたのか?
  • 成功体験と失敗体験を具体的なエピソードとともに
  • 転職後に活かせるスキルや経験

ここは時間をかけてしっかり行いましょう。

ここを怠ると職務経歴書や面接でアピールすることができなくなってしまいます。

2.転職軸を明確にする

自身の強みを棚卸ししたら、転職軸を明確にしていきます。

デジタルマーケティング転職軸の一例
  • 将来性の高いデジタルマーケティングの経験を積みたい
  • 年収を上げるため、スキル・経験を身に着けたい
  • ライフワークバランスが取れるようにしたい

何を重視するかは人それぞれだとは思いますが、転職軸はブレないようしっかり持っておくようにしましょう。

ここをしっかり持っておかないと、転職エージェントも求人を紹介しにくいですし、採用面接で何か聞かれた際の答えもブレブレになってしまいお見送りになってしまう可能性が高くなります。

3.職務経歴書を作成する

職務経歴書を作成していきます。

新卒採用のときには履歴書が重要になりますが、転職活動では職務経歴書の方が重視されます。

履歴書と職務経歴書の違い

履歴書:学歴や所有資格をまとめた資料

職務経歴書:キャリアにおいてどんな仕事をしてきたのか、どんな実績を残したのかまとめた資料

最初は書き方がよく分からないと思うので、転職サイトが提供しているフォーマットと記入例を活用しながら作成していきましょう。

職務経歴書テンプレート(Word・Excel)のダウンロードと選び方 |転職ならdoda(デューダ)

職務経歴書テンプレートのおすすめの選び方とダウンロード(Word形式) | リクルートエージェント

できれば転職エージェントと一緒に作成していくことが望ましいです。その際にはある程度は自分で作成しておくと、転職エージェントからのフィードバックや修正もスムーズです。

転職サイトは登録直後がスカウトや面接確定オファーがもっとも来やすいので、転職サイト登録時に履歴書が完成しているのが望ましいです。

4.転職エージェントや転職サイトに登録する

自分なりにある程度の職務経歴書が完成したら転職エージェントや転職サイトに登録しましょう。

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェント:キャリアアドバイザーが職務経歴書の書き方や面接対策など転職活動全般をサポートしてくれる。求人の紹介も受けられる。転職希望者は基本無料で利用可能(求人企業から報酬をもらっているため)。

転職サイト:求人情報が掲載されているサイトで、希望する企業に自ら応募する。転職活動のサポートはない。

おすすめの方法として、まずは転職エージェントに登録したうえで、職務経歴書のブラッシュアップと面接対策などアドバイスをもらいましょう。

その後に転職サイトに登録、職務経歴書をアップロードして気になる企業に応募していきます。

上でも書いたように、転職サイトは登録直後がスカウト、面接確約オファーが来やすいです。そのタイミングで職務経歴書がないとせっかくのチャンスを見逃してしまうことになってしまいます。

転職エージェント・転職サイトは何個くらい登録する?

転職エージェントは3〜5社登録して、その後に利用するところを1〜3社に絞りましょう。

転職エージェントは登録後にまずキャリアアドバイザーとの面談を行うことになります。その中でデジタルマーケティングに詳しい人、コミュニケーションを取りやすいと感じた所を中心に利用します。

あまりに多くの転職エージェントを利用すると、会社ごとに転職活動の進捗状況を報告したりなどコミュニケーションに時間が掛かってしまうので、利用するのは多くても3社に納めた方が良いです。

転職エージェントからも求人の紹介を受けられるので、そこで完結することもできます。ただそれでも「求人数が少ないな・・・」と感じたら転職サイトも追加で利用しましょう。

転職サイトも2、3社利用すれば十分です。こちらもあまりにも多くのサイトに登録すると、面接の日程調整などの重要な連絡なども見落としがちになってしまいます。

求人情報を掲載する企業側も、1つの媒体だけに掲載することはありません。必ず複数の媒体に掲載します。そのため見たことのない求人に出会える・・・というのはぶっちゃけそんなにありません。

大手エージェント・大手サイトを1社利用すれば大体の企業を網羅できますので、むやみやたらに登録をしなくても問題ないです。

5.転職軸に合う企業に応募する

職務経歴書をブラッシュアップしたら、「2.転職軸を明確にする」に沿った気になる企業に応募していきます。

転職エージェントからはできるだけ多くの企業に応募するように言われると思いますが、個人的な経験からは5〜10社/週の応募に留めておく方が良いです。

仮に書類選考に通過をしたら面接に進みますが、想定以上に書類通過した際に面接のスケジューリングが難しくなります。

応募企業ごとに職務経歴書を調整する

職務経歴書は応募企業ごとに必ず調整するようにしましょう。

求人票には求める人物像やスキル・経験などが細かく載っています。イチから書き直す必要はないので、実績や強みなどを企業が求める人物像にマッチするように職務経歴書を細かく調整します。

職務経歴書を修正したら、ファイル名に応募企業名を表記しておくことをオススメします。

いざ面接に進んだときに、どの職務経歴書を提出したか分からなくなっては困りますからね。

6.企業分析と面接の対策

書類選考が通過したら採用面接に臨むことになります。会社にもよりけりですが、面接は2〜3回行われます。

面接に臨む際には事前に企業の分析をしっかりと行っておきましょう。

本当は応募前にしっかり調べて、その内容を職務経歴書に活かすことが望ましいのですが、なかなかその時間も取れないことと思います。なので書類通過して面接が決まったらしっかり調べるような感じでも良いかと思います。

企業分析で調べる内容
  • 会社の主力製品・サービス、それがどのように使われるのか?
  • 業界内での順位
  • 売上推移
  • 採用ページおよび志望ポジションの人の仕事内容やインタビュー

しっかり企業のことを調べたら、面接対策を行います。

面接対策の仕方

転職エージェントを使う場合は、キャリアアドバイザーにどのような質問が来るのか聞いておくと良いです。

転職サイトでよく掲載されている質問事項には全て答えられるようにしておきましょう。

また友人や家族に面接官役をやってもらって、模擬練習するのもかなり役に立ちます。その様子をスマホで動画に納めて後でチェックしてみるのもかなり有効です。

内定をもらってから意思を伝えるまでの期限は1週間ほどです。できれば複数の会社の選考ペースを調整して、2〜3社比較できるようにしておくと望ましいです。

 

7.内定をもらったら入社手続きと退職手続きを進める

無事に企業から内定をもらって入社意思を固めたら、現職の退職手続きを進めます。

内定〜現職退職〜入社までの流れ
  • 内定を承諾する
  • 現職に退職の旨を伝える
  • 現職の引き継ぎ&有給消化
  • 入社書類の提出

内定承諾から入社まで1〜2ヶ月ほど。現職の引き継ぎは時間がかかるので、意外に時間が少ないので、内定承諾後は速やかに退職の意思を伝えるようにしましょう。

 

未経験からデジタルマーケティングへの転職Q&A

Q.30代でも転職可能でしょうか?

可能です。私も30歳のときに未経験でデジタルマーケティング業界に転職しました。

30代となるとある程度の経験が求められるので、これまでのキャリアで培った強みを活かすようにしましょう。

年齢を重ねるごとにハードルは高くなってしまうので、行動はできるだけ早い方が望ましいです。

Q.資格やスキルは必要ですか?

特には不要です。

ただ何かしらスキルがあるとアピールできることは間違いないです。

WordPressでブログを作りながらWeb制作が学んだり、スクールに通いながら動画制作を学ぶ、Salesforceの資格を独学で取得するなどすれば有利になるでしょう。

Q.どのような経験が活かせますか?

営業での販売、マネジメントの経験、数値・データ分析および改善の経験はアピール材料になります。

これらの経験がどのようにデジタルマーケティングで活かせるのか具体的に語れるように準備しておきましょう。

Q.在職中に転職活動をすべきですか?

はい、可能な限り在職中に転職活動を行い、内定後に退職の旨を伝えましょう。

転職活動は3〜6ヶ月程度の時間が掛かります。退職してしまうと収入が途絶え、メンタル的な焦りが出てきてしまい、ヤバい会社に入社してしまうことだってあります。

業務との並行で大変ではありますが、週2回ほどの面接をコツコツと続けいくことが望ましいです。

Q.地方在住ですが首都圏への出る必要がありますか?

地方でもWeb制作会社などありますが、首都圏の方が求人が豊富でチャンスは多くあります。

面接はすべてリモートなので、転職を決めてから上京するのも良いでしょう。

もちろん大阪や名古屋などの都市圏にも多くのデジタルマーケティング会社はありますが、東京は圧倒的に会社の数が多く、セミナーや交流会などのリアルでの出会いと成長の機会も溢れているので、個人的には首都圏に出た方が良いと思います。

Q.未経験でフルリモートの会社に転職は可能?

かなり難しいと思います。

未経験でデジタルマーケティング会社に転職した場合は学ぶことも多いと思います。フェイストゥフェイスで学んだ方が吸収は早いと思います。

ある程度の経験を重ねればフルリモートの選択肢もありだと思います。

未経験からデジタルマーケターになる方法のまとめ

この記事のまとめです。

未経験からデジタルマーケターになる方法のまとめ
  • 社内での異動でデジタルマーケターになる道を探るのがリスクが少なくオススメ
  • 転職でデジタルマーケターになるには支援会社が難易度が低いので狙いやすい
  • 転職ではこれまでのキャリアの強みを活かす
  • 転職に臨む際には準備をしっかり行う

 

30代未経験でもデジタルマーケターになることは可能です。

キャリア戦略をしっかり立てて、目標を実現していきましょう。