MacBook Airを買い替えました。プライベートメインで仕事でもちょくちょく使うためのものです。

これまでMacBook Air Early2014の11インチのタイプ。購入から5年以上が経過しており、動作がちょいちょい不安定になってきたためである。

2018年、2019年にアップデートがされた際にも購入を考えたが、いまいちピンと来なかったので、購入を見送っていたのだが、今回のアップデートでようやく購入に至った。

ヤマダ電機で購入

2020年3月18日に発表がされ、翌週には店頭販売が開始とのことだったので、3月26日木曜日にヤマダ電機に赴いた。

しかし、完売。

厳密にはゴールド Core i3 256GBは在庫があったようだが、希望はスペースグレイ Core i5 512GBだったので予約をすることにした。

新型MacBookは発売当初は割とすぐに売り切れてしまう模様。それほどのApple信者ではないため、そのような事情は知りませんでした。

発表翌日には初回入荷分はすでに予約で完売、次回入荷分についても予約がいくらか入っている様子。

新型コロナウイルス感染拡大で、生産拠点の中国で予定通り生産できていない&テレワークが推奨される中でMacBook Airが飛ぶように売れているというのも影響しているのかもしれない。

次回入荷がいつになるのかも分からない状況だったが、とりあえず予約を入れておいた。

Apple公式Webサイトから予約すれば3月末までには入手ができたのに、ここまでしてヤマダ電機に拘ったのは、ポイントが付くから。

15万円で購入金額10%分である1万5千円相当ポイントとして戻ってくるのはデカい。

この1万5千円分のポイントはなんとApple Care+(税抜¥23,800)の購入にも当てられるとのこと。

MacBookの一番お得な購入方法は大型家電量販店でポイントゲットを狙っていく方法だろう。

とは言え次回入荷未定なので少々待ち遠しいと思っていた矢先、、、

翌々日の3月28日土曜日にヤマダ電機より電話があり「入荷しましたー」とのこと。

コロナウイルスによる感染拡大防止から週末の外出自粛要請が出される中でヤマダ電機に赴いた。

Macbook Air(Early2020)

意外とすんなり入手ができました。

新型MacBook Airの使い心地

前に使っていたMacBook Air(Early 2014)と比較をしてみた。

縦幅は11インチ→13インチなので、さすがにやや大きくなっている
一方で幅は以前とそれほど変わらない
厚みは新型の方が僅かに薄い(左が新型)
画面はさすがに大きい。隅の余分な枠がなくなった感じだね

キーボードがシザー構造のMagic Keyboardが採用されている。

シザー構造→バタフライ構造→Magic Keyboard(シザー構造)という遷移を辿ってきており、従来使ってきた2014年モデルと構造は同じだが、しっかりとした打鍵感が得られる。

MacBook Air(Early 2020)の難点

今回のモデルチェンジに伴ったものではないが、充電&外部端子がUSB-C×2となっている。

これまで使っていたドライバやスマホとの接続コードは買い替えなければならない。

充電もUSB-C端子で行うことになるが、PC向かって左側にしか端子がない。

加えて延長コードも同梱されていない。

以前は同梱されていた延長ケーブルも同梱なし

これ!MacBookデビューしたてのときは「何の意味があるねん」と思っていたが、意外と便利!

端子がUSB-Cになってからは同梱がなくなってしまったので、必要なら別途購入しなければならない。

購入した感想

購入してまもなく1ヶ月が経過しようとしている。

不満も少しはあるものの、良い買い物をしたと思う。

会社のPCでデータ処理でTableauを使うと本当に遅いのだが、こちらはサクサク動いてくれる。