外出自粛の影響から自宅で過ごす時間が多く、音楽を聞く時間も十分に取れる。
そこで昔購入したAudio-Technica ATH-A900ヘッドフォンを久々に取り出してみたら、イヤーパッドがボロボロだったので交換してみた。
購入したイヤーパッド
値段に釣られて形が合わないというのも嫌なので、Amazonで純正を探して購入。
購入したのはこちら。
同じ様にイヤーパッドを交換するときには、「ヘッドフォン型名」+「イヤーパッド」でAmazonなり、Googleで検索すれば出てくると思う。
こちらは取説に交換要領が書かれていた。
それでも苦戦したが、なんとか完了！
Audio-Technica製ヘッドフォンの聴き心地
やっぱり良い。
外出時に音楽聞く時は安いBluetoothイヤホン（3,000円くらい）を使っている。外出時は電車や車の音だったり色んな雑音はどうしても防げないし、それほど音質にはこだわっていない。
それと比べると音質は段違い、普段は聞こえていなかった微妙な音まで拾ってくれるので、ヘビロテの曲でも新しい発見があったりする。
Audio-Technicaでよく言われるのが音がフラットであること。
高音〜中音域〜低音までバランス良く拾ってくれる。
BoseやBeatsなんかは低音を拾いやすいと言われるが、それに聴き慣れてると高音がキンキン言うかも知れない。
フラットな音というとSonyなんかと近いようだが、Sonyより評判は良い。
それでもフラットで聴くというのはアーティストが意図した音を聴きやすいのでは？と勝手に良い方に解釈している。
これでまだしばらく続く自宅時間も楽しく過ごせる。
