Netflixで全話配信され、それに続いてフジテレビでも放送が始まっているアニメ『Great Pretender』。

Netflixで全話視聴したので、その感想をまとめてみました。

Great Pretenderの概要

『リーガル・ハイ』『コンフィデンスマンJP』などで有名な古沢良太が脚本を手掛けたアニメです。

2020年6月よりNetflixで全話配信され、7月よりフジテレビでも放送が開始されています。

Great Pretenderのあらすじ

主人公の枝村真人(のちにエダマメと呼ばれる)は詐欺師で英語が得意。

通りがかりの外国人観光客のローランから財布をだまし取ろうとするが、逆に大金が入った財布を奪われてしまう。

仕返しを試みに、ロサンゼルスまでローランを追いかける。

しかし、エダマメは巧みにローランに利用され、壮大な詐欺計画に加わることになってしまう。

感想(ネタバレ含む)

非常に面白かったなと思いました。

4〜5話のセットで1シリーズ、合計3シリーズの配信となっています。

シリーズの最初に想像ができない展開を見せているのが味噌。

例えば、第1話のこのシーン。

GREAT PRETENDERの第1話冒頭のシーン

主人公がロサンゼルスのハリウッドサインに吊るされているシーンから始まります。

観る側からすると「どういうこと?」と思わせられ、展開を想像しながらストーリーが進むのを楽しめます。

そしてありとあらゆるところに伏線が張り巡らされている点も面白いです。

アニメやドラマなんかでは、「このシーンいる?」という箇所は何度もありますが、Great Pretenderはそういったシーンが少ないです。

何気ない日常の描写シーンかなといった場面も後々の伏線になっているので、食い入るように見てしまいます。

主要登場人物の過去が徐々に明かされていくところも良くできているなと思いました。

最初のシリーズでは登場人物の謎が多いのですが、それぞれに過去があり、物語の進行に連れて明らかになっていきます。

過去の回想シーンは「〇〇年前」とテロップが入って振り返るというのを、他の作品ではよく目にしますが、そういったものがなく、突如としてそのシーンが織り込まれます。

最初はどういうことなんだろう?と考えてしまいますが、後々に「そういうことだったのか」と納得させられる点もモヤモヤが晴れるスッキリ感が楽しめます。

 

お家時間が増えた2020年夏、ぜひ『GREAT PRETENDER』をチェックしてみてください。

テレビでNetflix動画を見るならChrome Castが便利でオススメです。

Fire TV Stickでも観ることはできます。